オオムラサキの輝き
年中行事で梅雨の晴間を狙って相棒のHenk氏と山梨に国蝶オオムラサキを見に行きました。
↓ 道中眺める南アルプス。左から右に鳳凰三山の地蔵岳(2764m。ピョコンと飛び出した頂上のオベリスクと呼ばれる尖りが目印)、右端に甲斐駒ヶ岳(2967m)。だんだんと太陽が照りだしいい雰囲気
↓ オオムラサキは発生したてらしくオスたちは飛んでは地面、枯葉、或いは木製の板・手摺といった人工物などにとまってミネラルを補給していた。乾いた路面ではおそらく口吻より水分を出して必要栄養分を溶かした形で吸収しているのだろう。
↓ アップで迫ってみる。この深みのある輝き!
↓ 人工物でもおかまいなし。いったい何を吸っているのだろう?
⇒ 動画 オオムラサキのミネラル補給
↓ 同上
↓ パサパサと音が聞こえる飛翔、ちょっと背景に難あり・・・