多摩川 ハヤブサ 猛禽の迫力
多摩川の上河原堰、前回とは違ったアングルでのハヤブサを狙ってみたのですが・・・
上河原堰、窓枠にとまっているハヤブサ。時折キョロキョロと周囲を見回しては羽繕いに余念がない。前回は30分くらいで飛んでくれたが今日は既に1時間、三脚の類は使わず手撮りなので腕は疲れてくるし、根気もすり減ってくる・・・といきなり飛んだ。
カメラを構えていたので飛立ちは捉えることができたが、その後急降下したため、視界からいきなり外れてしまい追いつけなかった。どうやらハトを追ったらしく、後方の二ヶ領用水方面に飛び去ったので猟が成功したのかは知るよしもないが、前回、窓から飛立ったあと空中での飛翔をうまくカメラで捉えられたのは幸運だったことを再認識した。いつもそんなにうまくいくわけではない・・・ハヤブサが飛立ち窓から急降下すると、下の水場にいたたくさんのカモたちが一斉に混乱して全羽飛立った。ハヤブサの恐ろしさが身に染みて分かっているのだろう。
↓ 窓枠のハヤブサ ⇒ 動画 羽繕いに余念がないハヤブサ
↑ この姿は余り冴えない
↓ せっかく飛立つ瞬間をとらえたのに、あとが続かなかった・・・
↓ このあと視界から消えた
⇒ 前回記事 青空バックに飛翔
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