近所のツバメ　番外

あちこちでツバメの子育てが始まっています。　mats

中野島の駅に今年はツバメが来ないなと残念がっていると、遅まきながら一組営巣し、昨日１０日にはヒナも確認できましたが生まれたてはなんとも頼りない姿です。一方、駅近のお店の入口上の巣では、随分育っています。オシクラマンジュウで４羽か5羽。ツバメのヒナというのはどう見ても可愛いとはほど遠いと感じるのは私だけでしょうか？　やたら口が大きいうえに要求ばかり強い姿が目立つのが原因かも？　ただこのくらいになってくるともう巣立ちの日も近いと思われ（孵化して20日間くらいで巣から飛びだすものの餌を自分で取れるようになって実質的に親離れするのはさらに10日くらいあととのこと）、献身的にエサを運ぶ親ツバメもあともう少しで重労働から解放されるはずです。

↓　小田急の登戸改札の真上。こんな奥の巣は珍しく、改札を出たホール部にもあと4カ所