春の気配 ジョウビタキほか
MatsumuraRyutaro横浜市内の公園、冬鳥のジョウビタキが活躍していました。 mats
オスに比べると地味なメス、他には殆ど鳥の影も見られませんでした。ハイム内でも時折見ることのできる鳥ですがが活躍する生き物が少ないこの季節では貴重な存在です。身近な代表的冬鳥とはいえ、そろそろ里山では春の息吹も感じられるようになってきました。先駆けの季節の風物詩ともいえる可憐な花ふたつ。
↓ オスはオレンジ色がよく目立つ。以前の写真（二ヶ領用水 2月上旬）
↓ 枯葉の落ちた廻りの地面に溶け込んでしまう
↓ やっと地面から離れて木の枝にとまったが、枝かぶりならぬ｢枝影かぶり｣、残念
↓ ホトケノザ。実は、春の七草のひとつにあるホトケノザとはこの植物ではなく「コオニタビラコ」という別の植物なのです。何と紛らわしい。
↓ オオイヌノフグリ、もう少しましな名前をつけてやりたかった可憐なブルー
