春爛漫 サクラ以後 オタマジャクシほか 番外
桜散る・・いよいよ季節は進行を速め、蝶だけでなくいろいろな動物も活発に動き出しました。今回かなり番外です・・・ mats
あっという間に桜の饗宴は終焉を遂げ、花びらが落ちて二ヶ領用水の水面は余韻の花筏(はないかだ)で覆われ、いよいよ蝶を含めた昆虫・動物の動きが活発になってきます。特に今年は季節の推移の速さが異常です。
↓ 石垣のヒメツルソバを包んで色を添えるサクラ(二ヶ領用水)
↓ 生田緑地のホタルの里。一カ月前、越冬した大きなアズマヒキガエルが稲田にたくさん集まって産卵行動をしていた(3月初旬)結果がこの光景
↓ 一カ月前の3月初旬、産卵行動中のアズマヒキガエル
↓ 一方、こちらは二ヶ領用水の石垣。冬眠の穴から出てきたアオダイショウ、割と大きい。多摩川土手でも毎年見られたが一昨年の台風19号にやられたのかまだ姿を見せてくれない
↓ 新緑が進む生田緑地 木々の緑が一年で最も美しい季節