多摩川土手散歩 コミスジほか
気持ちよく晴れたので土手を散歩して身近な蝶たちの観察です。 mats
トップはコミスジ、すいぶん個体数が増えました。気持ち良さそうに滑空しているところを青空をバックに真下から撮りたかったのですがまるで歯がたたず、課題が一つできました。2・3番目はハルジオンで吸蜜するヒメウラナミジャノメ。今イチ決め手に欠ける翅の表に比べると裏側はなかなか印象的です。4・5番目はこのところ何度も登場する黄金のヒゲナガ(クロハネシロヒゲナガ)で蛾の一種です。
⇒ 参考 蝶百科図鑑 コミスジ ヒメウラナミジャノメ
↓ ヒメウラナミジャノメ。ハルジオンで吸蜜
↓ 他のタテハ類とは違って表の方が地味な印象
↓ 黄金の輝き、クロハネシロヒゲナガ。オスに比べるとヒゲ(触角)が短いメスの吸蜜。花はハルジオン
↓ いつも長いヒゲに気を取られるが、よく見ると目もなかなか可愛い