二ヶ領用水散歩 ジョウビタキ 番外

二ヶ領用水の水辺の木にジョウビタキのオスがとまっていました。 mats

ジョウビタキは身近に見られるきれいな冬鳥で、特にオスは橙色が濃く目立ちます。寒くなるとハイムでもよく見かけるのですが、決まってゴミ捨ての時でカメラを持ってない・・・桜の頃には北方に渡ります。日本では冬を過ごすだけで繁殖せず、群れや、つがいではなく単独で行動します。3番目はちょっと離れたところにいたメス、最下段は以前、桜の頃に撮影したメスでこれも二ヶ領用水ですがオスとメスで随分色合いが異なることがわかります。

 

ジョウビタキ(二ヶ領用水) メス ↑  ↓

 

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二ヶ領用水散歩 ジョウビタキ 番外” に対して4件のコメントがあります。

  1. Sophia より:

    いつもかわいい小鳥が続いていますが、派手さのないこの種類のメスがすごくかわいいです。

    オスは美鳥で小さくても凛として、さすが渡り鳥です。このか弱そうなメスも北方に渡るのでしょうか。信じられません。

  2. mats より:

    Sophia さま

    地味なメスもなかなか味がありますね。どうみてもスズメの方が強そうです。
    鳥といい蝶といい、オスとメスが似ていたり、或は大きく違っているなかで確実に相手を見つけるというのは、当たり前なのでしょうが不思議なメカニズムです。

  3. Henk より:

    これは先月2号棟の南側で撮ったジョウビタキです。
    鳥を撮るのは難しい・・・。

  4. mats より:

    拍手!
    ハイム内ではよく見かけるのにまだ撮れてません、いつも手元不如意で・・・
    桜の季節あたりでいなくなってしまうのでそろそろ見納め、ここしばらくは貴重な出会いということにになりそうです。ゴミ捨ての時にもカメラ持っていくかな・・・

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