森林公園 出てきた蝶たち

急に暖かくなって20度近くまで気温が上がると久し振りの蝶たちがあちこち姿を見せてくれました。 mats

東高根森林公園のお昼時、冬眠している姿を確認できなかったムラサキシジミを久し振りに見ることができました。翅の鱗粉は乱れておらず越冬していたのにもかかわらず新鮮な印象を受けます。翅を開いて日光を浴びているというのは蝶にとってどんな気分なのか興味の湧くところです。

⇒ 参考 蝶百科図鑑 ムラサキシジミ テングチョウ キタキチョウ

↓ テングチョウ あちこちで見られた

↓ キタキチョウ 翅を開いてはとまらない

↓ イトトンボまで、こんな季節に? 名前不詳

⇒ 3月15日追記 気になって調べたところ、おそらく「ホソミオツネントンボ」、すなわち「細身の、越年(成虫で越冬する)するトンボ」であろうと思います。成虫で越冬する3種のトンボのうちの一つで、暖かくなると鮮やかな水色に変身するとのこと。

 

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森林公園 出てきた蝶たち” に対して1件のコメントがあります。

  1. mats より:

    最後のトンボが気になって調べた結果です。記事に追記しました。

    ⇒ 3月15日追記 気になって調べたところ、おそらく「ホソミオツネントンボ」、すなわち「細身の、越年(成虫で越冬する)するトンボ」であろうと思います。成虫で越冬する3種のトンボのうちの一つで、暖かくなると鮮やかな水色に変身するとのこと。

    是非、水色になった姿を見てみたい・・・

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