タテハチョウ科
スミナガシ廻り アカボシゴマダラほか

スミナガシを見に行った夕刻の山頂ではほかにもいくつかのタテハチョウがテリトリーを張って追いかけ合いをやっています。 アカボシゴマダラ。もともとの固有種ではなく人為的に持ち込まれたものが繁殖してどこでも普通に見られるように […]

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タテハチョウ科
スミナガシ これは3化 或いは 2化?

八王子の山に確認に行ったのはスミナガシ、一番好きなタテハチョウです。 なんと粋な命名、スミナガシ・・・ご覧の通りの墨流し模様に碧眼+紅口吻と心憎い。この角度だと肝腎の翅は見えないがこれがまた光線の角度によって微妙に変化し […]

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タテハチョウ科
山頂に集まる蝶たち(2) オオムラサキほか

山頂の第2弾、夕刻編です。 夕刻になると俄にいろんな蝶たちがが活発に動き出す。もうミドリシジミたちの季節は過ぎたが、今はタテハチョウたち。まずはオオムラサキが現われた。みずからのテリトリーと決めた空間を俯瞰できる位置にと […]

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タテハチョウ科
すみながし には振られなかった

前の記事は、「あいのみどり に振られた」でしたが、タテハチョウのなかで一番好きなスミナガシには暖かく迎えられました。 今年は蝶たちの発生時期が例年に比べやたらに早いうえに、また、個体数も少なくなにやら不穏な毎日を過ごして […]

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セセリチョウ科
日本チョウ類保全協会の観察会

5月19日(日)に日本チョウ類保全協会(会員です)主催の裏高尾観察会に参加しました。 相棒のHenk氏(同じく会員)と参加したが生憎の曇り空にも拘わらず小学生から高齢者まで約50人が参加した。裏高尾の木下沢(こげさわ)、 […]

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タテハチョウ科
スミナガシの迫力

アオバセセリと並ぶ季節の風物詩、スミナガシの話題です。 テリトリーを監視するオスのスミナガシ。縄張り内に他のオス、その他アゲハだろうが鳥だろうが侵入すると猛烈に追尾して追い出してしまう。縄張り内に入ってくるメスを獲得する […]

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タテハチョウ科
初回 スミナガシ 山頂のテリトリー

こんにちは、Matsです。サイトの初記事を投稿します。この夏まで4年余り毎日更新をモットーとして相棒のHenk氏と続けていました「ハイム蝶百科図鑑」を7月で終了しました。しばし休憩して新たなるサイトを立上げ蝶を中心に興味 […]

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テーマ(1) マツムシソウ好き VS 花執着なし

どうやらカラ梅雨気味のようですが、お天道様と私の予定がうまくすり合いそうにないので、この1週間はテーマを設けてアーカイブ画像を季節には無関係にまとめてみます。初回は「マツムシソウ好き VS 花執着なし」。どの蝶がとまって […]

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2022年 お気に入り

いつも記事をごらんいただきありがとうございます。年末ですので今年を振り返って記事で取り上げた中からからお気に入りの写真を選んでみました。 皆様、どうぞよいお年をお迎えください。 mats ① トラフシジミ アンズの花で吸 […]

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碧い眼 & 紅い口 スミナガシ

お盆の風物詩のような魅力的なタテハ:夏型スミナガシの話題です。 mats 以前は個体数が多かった山ですがこのところめっきりと少なくなりました。それでも2頭が追っかけあいを繰り広げて、時折アカボシゴマダラも混じって3頭にな […]

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