シジミチョウ科
多摩川 ちょっと早くないか? ヤマトシジミの青メス

少し涼しくなってきたと思ったら、ヤマトシジミの青メスが・・・ 秋になって気温が下がってくるとヤマトシジミのメスの翅に青藍色の鱗粉が飛び散ったように出てくる個体が混じってくるが決して多いわけではない。それにしてもちょっと早 […]

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シジミチョウ科
多摩川 湾処の蝶たち

前回の続きです。 この季節は特に変わったものが出てくることもなく、生命力の強いいわゆる普通種が何種も活躍している。新鮮なウラナミシジミ、2化目? イチモンジセセリと並んで多摩川ではこのところ個体数が圧倒的に多い。 ↓ 同 […]

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タテハチョウ科
コムラサキ 第3化

県内の公園にコムラサキを見に行きました。 発生して間もないらしく翅は傷んでいない。クヌギの樹液を求めて幹に飛来しているコムラサキ・・・と、ここまではいいのだが、ちょっと位置が高く綺麗に紫の幻光が捉えられない。眼線より下だ […]

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アゲハチョウ科
多摩川 トランセクト調査再開

年初より痛みだしたアキレス腱、春に部分断裂が判明して数ヶ月休んでいた多摩川トランセクト調査を再開しました。 トランセクト調査とは:英国を本部とするEuropean Butterfly Monitoring Scheme […]

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タテハチョウ科
夏の〆 入笠山(6) キベリタテハ

入笠山の6回目は重鎮キベリタテハです。 これまで、何年か8月終盤から9月初めにかけて訪れているが重鎮キベリタテハに会えるのは2回に1回くらいで、出現が他の蝶に比べて遅いのでいいタイミングに当たるのはなかなか難しい。今回も […]

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タテハチョウ科
夏の〆 入笠山(5) ジャノメチョウ

入笠山の5回目はジャノメチョウです。 アザミの類に飛来、吸蜜するジャノメチョウ。ジャノメの仲間は裏の多摩川の平地から、高山のガレ場まで生息していて種類も多いが仲間代表みたいな命名をされている。アゲハチョウ科のアゲハチョウ […]

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タテハチョウ科
夏の〆 入笠山(3) クジャクチョウ

入笠山の3回目です。 マツムシソウにクジャクチョウ、この取り合せは私の中では夏の終りの象徴とでもいうイメージがある。ロープウェイ山頂駅、標高1780m周辺のお花畑、気温も25度と多摩川沿いの自宅周辺より10度ほど低かった […]

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タテハチョウ科
夏の〆 入笠山(2) ヒョウモン

入笠山の2回目、今回はヒョウモンです。 Mats 今回はミドリヒョウモンがやたらに多かった。薄紫のマツムシソウはどの蝶にも好まれているようであれやこれや飛来、吸蜜するので撮影する方としても楽しめる。蝶も花もあと一週間早け […]

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シジミチョウ科
暑すぎにつき敷地内 コミスジほか 

朝からかなり暑い、それならば・・・ちょっと入笠山の蝶たちは次回以降に回して一休みです。 朝、ゴミ捨て・・・と卑近な話題ではあるが、まだ気温はましなのでゴミ袋両手にカメラを首に掛けて部屋を出た。敷地がけっこう広いので少し歩 […]

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タテハチョウ科
夏の〆 入笠山(1) アサギマダラ

8月に入ると多摩川周辺で見られる蝶の種類は少なくなるので〆として毎年月末頃に入笠山を訪れます。Mats 今回はHenk氏と一緒で直前に決めたので中央線の特急あずさ(自由席なし)の指定がとれず立川から富士見までの2時間弱立 […]

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