タテハチョウ科
夏の〆 入笠山(3) クジャクチョウ新着!!

入笠山の3回目です。 マツムシソウにクジャクチョウ、この取り合せは私の中では夏の終りの象徴とでもいうイメージがある。ロープウェイ山頂駅、標高1780m周辺のお花畑、気温も25度と多摩川沿いの自宅周辺より10度ほど低かった […]

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タテハチョウ科
夏の〆 入笠山(2) ヒョウモン新着!!

入笠山の2回目、今回はヒョウモンです。 Mats 今回はミドリヒョウモンがやたらに多かった。薄紫のマツムシソウはどの蝶にも好まれているようであれやこれや飛来、吸蜜するので撮影する方としても楽しめる。蝶も花もあと一週間早け […]

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シジミチョウ科
暑すぎにつき敷地内 コミスジほか 

朝からかなり暑い、それならば・・・ちょっと入笠山の蝶たちは次回以降に回して一休みです。 朝、ゴミ捨て・・・と卑近な話題ではあるが、まだ気温はましなのでゴミ袋両手にカメラを首に掛けて部屋を出た。敷地がけっこう広いので少し歩 […]

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タテハチョウ科
夏の〆 入笠山(1) アサギマダラ

8月に入ると多摩川周辺で見られる蝶の種類は少なくなるので〆として毎年月末頃に入笠山を訪れます。Mats 今回はHenk氏と一緒で直前に決めたので中央線の特急あずさ(自由席なし)の指定がとれず立川から富士見までの2時間弱立 […]

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タテハチョウ科
東北の温泉地周辺(2) アカタテハほか

鳴子温泉郷の2回目です。 朝から気温は上がっているが散歩くらいはしないと、と思っても旅館周辺に森や林があるわけではないのでポツポツと建物がある田園風景の中を歩くことになる。民家の軒に新鮮なアカタテハがミネラル分を吸ってい […]

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シジミチョウ科
東北の温泉地周辺 シータテハほか

お盆の翌週、すいているのを見越して初めての宮城県の温泉を訪れました。 もともと時期的にも地域的にも蝶の撮影は期待できないので、行き先等を全て任せた家内がCHATGPTに「ひなびた東北の温泉、おすすめ」でお伺いを立て、いく […]

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アゲハチョウ科
スミナガシ廻りの蝶たち

前回のスミナガシ周辺の蝶たちの話題です。 樹液酒場はゴチャゴチャしていて、概して暗いのであまり綺麗な写真にはならない。翅を開いているのはルリタテハ、閉じているのはかなり傷んだオオムラサキ。 ↓ オオムラサキが退散した ↓ […]

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タテハチョウ科
スミナガシ 本年見納め

タテハチョウの中で一番好きなスミナガシ、今年の見納めということでお盆に八王子の山を訪れました。 クヌギの大木の樹液酒場を覗いてみると、いたいた、お目当てのスミナガシ、やはり少し翅は傷んではいるが珍しく翅、眼、口の三点セッ […]

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シジミチョウ科
湾処の蝶たち(2) キタキチョウほか

多摩川の宿河原堰近くの湾処(本流と繋がっている池)の続きです。 キタキチョウ、帰化植物のアレチハナガサで吸蜜している。この暑さのなかで花に飛来し吸蜜しているのはいずれも俗に普通種と呼ばれる年に何度も世代交代を繰り返す蝶た […]

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タテハチョウ科
スミナガシ廻り アカボシゴマダラほか

スミナガシを見に行った夕刻の山頂ではほかにもいくつかのタテハチョウがテリトリーを張って追いかけ合いをやっています。 アカボシゴマダラ。もともとの固有種ではなく人為的に持ち込まれたものが繁殖してどこでも普通に見られるように […]

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