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ツツジ好き ミヤマカラスアゲハ

これも年中行事ですがミヤマカラスアゲハに会うため相棒のHenk氏と高尾山に行ってきました。 mats 今年は花の開花と蝶の出現がなんとなくチグハグです。赤いレンゲツツジにはミヤマカラスアゲハもカラスアゲハもよく訪れるので […]

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ウツギ好き アオバセセリ

春先のギフチョウと並んで年中行事になっている生田緑地のアオバセセリ、今年も健在でした。 mats 生田緑地にウツギの白い花が咲き出すと、そろそろアオバセセリが出てくるとワクワクします。どこにでもいる蝶ではないこと、他のセ […]

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オタマジャクシ危機一髪 カラスアゲハ

生田緑地の菖蒲園では、人間界の混乱をよそにシュレーゲルアオガエル(日本の固有種です)の独特の大合唱が響いています。オタマジャクシもどんどん生まれまさに春爛漫なのですが・・・ mats いや、オラもうだめだと思ったよ!  […]

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これでもまじめに仕事中 番外 クロマルハナバチ

昨年の4月下旬、生田緑地の入口付近でクロマルハナバチが白いバラの花の中で転げ回っている滑稽な姿をみて大笑いしました。1年後、同じハチ、同じ花でまたまた大笑い。 mats 生田緑地の入口、白く立派に咲き誇っているナニワイバ […]

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蝶のディテール 番外 アオオサムシ

蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 鉱物標本の […]

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よくぞご無事で! 多摩川のギンイチモンジセセリ

昨秋の台風19号は武蔵小杉の冠水をはじめ甚大な被害をもたらしましたが、多摩川の様子も一変しました。ハイム周辺の多摩川土手に生息するギンイチモンジセセリも全滅かと思いきや・・・mats 例年のようにギンイチモンジセセリがい […]

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ハイムの蝶出現 アオスジアゲハ

ハイム内で世代交代しているので勝手に「ハイムの蝶」と称しているアオスジアゲハ、幼虫時代にハイムに何本もあるクスノキの葉を食し、黒地の羽を貫く青~浅葱色の紋が印象的なアゲハチョウです。まだハイムでは見かけませんが、今年初め […]

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君の名は?

最近の記事でツマキチョウやモンキチョウの名前のつけかたがいい加減との個人的意見を書きましたがおまけでもうひとつ。さて、この蝶の名前は? mats 答は「ミドリシジミ」(メス)で、生田緑地に出てくるのはまだ1ヶ月以上先です […]

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生田緑地 菜の花を訪れる蝶たち

先日、多摩川の菜の花を訪れる蝶たちを紹介しました。今回は生田緑地編です。 mats まず、ツマキチョウ。先日の記事でツマ(羽の先)が黄色いからこの名前がついてるけれど、黄色いのはオスだけということを書きました。この写真は […]

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益虫 ヒラタアブ 番外

蝶を撮っている際に周辺の昆虫に目を奪われることがよくありますがその一例、ヒラタアブです。 mats 紫の花にとまっているのはヒラタアブという虻(あぶ)の仲間です。東高根森林公園で4月中旬の撮影。この紫の花はモンシロチョウ […]

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