蝶のディテール ルリタテハ
蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats ハイムでも […]
鮮烈な黄色 キタキチョウ
時折、キタキチョウの突出した黄色さに息を呑みます。葉上や地面にとまっているとちっとも周囲に溶け込まずやたらと原色の黄色が目立つのです。 mats ミドリシジミやアカシジミなどが目立たなくなった新治市民の森、笹の葉上に逆光 […]
黒いヒョウモン メスグロヒョウモン
それにしても正直な名前のつけ方をしたものです。メスは黒いが、オスは黒くないのがよくわかります。でもこれはこれでなんとなく物足りない・・・ mats 6月下旬の新治市民の森、もうゼフィルスは影を潜めたかのようですがヒメジョ […]
ウグイスの悩み 番外
「春告げ鳥」とも呼ばれるウグイス、鳴き声は聞こえても警戒心が強いためなかなかその姿を見ることはできません。 mats ウグイスです。ただいま、というか、ず~っと花嫁募集中・・・僕らにとって鳴き声は縄張りを守る上でも、花嫁 […]
さすが国蝶 オオムラサキ
春から初夏にかけて、多摩川土手や生田緑地の蝶が一段落すると、次は甲府周辺に足をのばして国蝶オオムラサキを狙います。 mats この時期天候が良くないので遠出の計画には頭を悩ませます。天気予報のサイトを見るしかないのですが […]
旅立ちのとき カラスアゲハ
久々ぶりのバルコニーからの旅立ちシリーズですがちょっと感動的といえば感動的・・・ mats 飼育していたカラスアゲハの立派なオスが羽化しました。5月13日に相棒のHenk氏と行った高尾山で頭上からダンゴになって落下してき […]
カメノコ? ヒメカメノコテントウ 番外
蝶の名前と同様、甲虫の名前もわりとおおざっぱにつけられています。 mats 中野島多摩川土手の葉上の小さな虫(5月上旬):ヒメカメノコテントウというテントウムシの仲間です。よく見かけるナナホシテントウの三分の二くらいの大 […]
どこでも多い ガビチョウ 番外
生田緑地、高尾山どこでもけたたましい声でさえずる困りものの鳥、ガビチョウの紹介です。 mats 生田緑地でウグイスが鳴いていると、張り合うように乱れた音程でさえずりだすのはガビチョウです。もともとは中国でさえずりが好まれ […]
みちのくの・・・ヤマトシジミ
この季節にハイムのエントランス廻りや南側遊歩道の芝生で見られるピンクのネジバナ。ヤマトシジミと相性がいいようです。 mats 昨年の今頃にもハイムエントランスのネジバナで吸蜜するヤマトシジミの記事をアップしています。高さ […]
蝶のディテール ヒメウラナミジャノメ(2)
蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 以前にこの […]