蝶のディテール ルリボシカミキリ 番外
蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats ルリボシカ […]
蝶のディテール オオムラサキ
蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 国蝶オオム […]
目玉の魅力 ヤンマ二つ 番外
蝶を求めてあちこち歩き回っていると、トンボたちにもよく出くわします。子どもの頃は特に大型で、深い緑色の目玉が魅力的なオニヤンマが好きでした。 mats 6月上旬、ハンノキ林でミドリシジミがとまっていた横の湿地の下草に羽化 […]
朝からうるさい オナガ 番外
ハイムのひろばのケヤキにとまって毎日早朝から 「ギュイーッ!」と、小鳥のさえずりとはほど遠い声で鳴くちょっと迷惑な鳥がいます。それも集団で・・・ mats オナガです。尾が長いことからつけられたわかりやすい名前。飛んでい […]
赤いカミキリ 番外 生田緑地のベニカミキリ
生田緑地入口で花粉を食べている赤く派手なカミキリ・・・ mats 花壇に植えられているシャスターデージーで花粉をむさぼり食っているのはベニカミキリ。初夏から夏にかけて出てきます。いかついカミキリが花粉を食べるというのも少 […]
ヤマユリとモンキアゲハ
高尾山では甘い香りを放ってヤマユリが咲き誇っています。羽を花粉で真っ赤にしながらも次々と訪花しているのは高尾山の黒服の重鎮モンキアゲハです。 mats 大型のはずのモンキアゲハですがヤマユリで吸蜜しているとちっとも大きな […]
高尾山山頂 オオムラサキの縄張り
毎日雨で長く鬱陶しい今年の梅雨、そろそろ明けてほしいものですが先週と同じように久し振りに晴れた日曜、思いたって高尾山に行ったところ・・・ mats 山頂に着いたのは午後2時を回っていましたが、オオムラサキのオスがテリトリ […]
メスはまだだった オオムラサキ
7月初めの山梨県遠征ではオスしか見ることができなかったため、梅雨の晴れ間の日曜日にメスを求めて再度Henk氏と出かけたのですが・・・ mats まだメスには早かったようで目撃すらできませんでした。オスは少々傷んだ個体も出 […]
見直した! ヒメウラナミジャノメ
地味、目立たないとレッテルを張られているヒメウラナミジャノメですが美しい姿をひとつ。 mats 6月も終盤の新治市民の森、1年に一度しか出てこないミドリシジミやアカシジミといったゼフィルスたちが表舞台から姿を消すと1年に […]
忙しげなセセリ二つ キマダラ+コチャバネ
ミドリシジミやアカシジミたちが一段落した6月終り、新治市民の森を訪ねてみるとセセリたちが忙しそうに花を訪れては吸蜜していました。 mats 「セセリ」というのは「せわしげな落ちつきのない飛び方に由来する」(大百科事典)と […]