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 マツムシソウ+メスグロヒョウモン 遠征編(信州入笠山 その2)

  信州長野県の入笠山は、1週間前の8月5日に相棒のHenk氏と訪れ、記事も既に上がっています。前回はひょっとするとクジャクチョウが出てるかも知れないという期待があったのですが、それは見事にはずれでした。それで […]

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 セミのイメージ 日仏比較

ハイム周辺でもいろんなセミが順番に出てきて鳴いています。暑さを倍増させるニイニイゼミ、気持ち良さそうなアブラゼミ、悲壮感漂うミンミンゼミ、誰も教えないのに同じような旋律を歌い上げて最後は絶叫で終わるツクツクボウシ、生田緑 […]

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 ドラクエの盾? キマダラカメムシ

  ハイム内のケヤキの幹になんとも奇妙な模様の虫がはりついています。ドラクエの盾?よく言えば王家の紋章・・・実はありふれたキマダラカメムシというカメムシの幼虫です。成虫は「キマダラ」というだけあって黄色のまだら […]

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 スミレとツマグロヒョウモン

稲田堤の用水路沿いの道を歩いていると舗装のスキマからたくさんスミレが育っていました。春には紫の花を咲かせていましたが今の季節は、花抜きで、蝶を含む昆虫の世話にならずに自分で受粉してしまう蕾のようなもの(閉鎖花と呼ばれてい […]

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 ややこしいセセリチョウ 遠征編(長野県南佐久郡)

  アザミで吸蜜しているコキマダラセセリという山地の草原に見られるセセリです。北海道では平地にも見られるとのこと。セセリチョウには紛らわしいのが多く、また、あまりじっとしていないのでなかなか判別がつきません。下 […]

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 シータテハって「C」のこと? 遠征編(長野県南佐久郡)

  山地性の蝶でハイム周辺にいるキタテハに似ていますが前後のハネの外側の「えぐれ具合」が大きく色も少し濃いことで区別されます。また名前の由来の「シー」は「C」で、後羽の裏側に現れるCのような(Cと読むのには少々 […]

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 黄色の大型 スジボソヤマキチョウ 遠征編(長野県南佐久郡)

  スジボソヤマキチョウはハイム周辺のモンキチョウやキタキチョウよりかなり大きめで、夏の高原ではあちこちに見られます。キクやアザミを訪花して吸蜜し、時々、集団吸水する姿はなかなか迫力があります。 mats 参考 […]

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 見たことないセミ 遠征編(長野県南佐久郡)

  朝の5時半、宿の廻りを散歩しているとフキの葉を這い上がっているセミがいました。茶と緑のバランスが上品な中型、ミンミンゼミくらいの大きさのセミです。調べてみると、その名は「コエゾゼミ」、北日本では平地にいるが […]

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 羽化したてのミドリシジミたち 遠征編(長野県南佐久郡)

  今回訪ねたアイノミドリシジミが朝方に活動するところは、夕方にはエゾミドリシジミが入れ替わりで活動します。エゾミドリシジミはやや山地性で、オスの色比較ではアイノミドリシジミの金緑色とは違った青緑色の控えめな色 […]

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 飛べ、ニイニイゼミ!

  7月末、西宮の神社の境内、おなじみの鳴声でわが世の春を謳歌するニイニイゼミの写真です(「わが世の夏」がよりふさわしいかもしれません)。セミ時雨(しぐれ)を越えて、クマゼミとアブラゼミのゲリラ豪雨と言ってもよ […]

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