蝶のディテール クジャクチョウ
蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 クジャクチョウはハイ […]
蝶のディテール ミヤマカラスアゲハ
蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 ミヤマカラスアゲハの […]
羽を開いたムラサキツバメ
台風が多く、そのうえ台風一過の秋晴れも少ないので気分もすっきりしませんが、太陽が出るとムラサキツバメやムラサキシジミがしっかりと日光浴しています。ムラサキツバメについては、先般のバルコニーよりの旅立ちで開いた羽を見せてく […]
こんなに綺麗だっけ? ムラサキシジミ
久し振りに晴れるとやはり気分は同じなのでしょう、ハイムの線路側遊歩道のアラカシの葉上でムラサキシジミが日光浴していました。アラカシの生垣が剪定されてノッペリしてしまった緑の中で宝石のように光っていたのですぐ […]
羽化そして旅立ち ムラサキツバメ
台風19号の数日前にたまたま通りかかった武蔵小杉の神社のマテバシイの若葉にいた幼虫を連れ帰り飼育していたムラサキツバメが羽化しました。蛹から抜け出して羽を伸ばしているところです。そして次なるは台風被害にも会わず無事蝶にな […]
キバナコスモスとアオスジアゲハ
久し振りに東高根森林公園に行ってみると、多摩川土手でも咲き出したキバナコスモスにアオスジアゲハが来ていました。最近ハイム周辺ではアオスジを余り見かけなかったのに加え、キバナコスモスとの取り合わせは初めてだったので新鮮でし […]
オニの食欲 アゲハチョウ
よく利用するお隣のJR稲田堤駅ホームのフェンスの外にミカンの木があります。いつもアゲハの幼虫が育っては消え、すぐにまた小さな幼虫が現れるので1年に何回世代交代をしているのかよくわかりません。それにしても「旺 […]
多摩川を飛ぶ モンキチョウ
多摩川の上をのんびりと川面に自分の白い影を落としながらモンキチョウのメスが飛んでいます。隅に見えているのは岸に咲くアメリカセンダングサ、北米原産の帰化植物です。帰化植物とはウィキベディアによれば:「単に国外から入った植物 […]
ムラサキツバメの幼虫
早朝の雨がみごとにあがりとたんに暑さがぶりかえした武蔵小杉の繁華街のどまんなか、約束の時間にはちょっと間があったので通りかかった小さな神社でひと休みしました。ぼーっとしてればいいものを、どうしても「性(さが)」と言います […]
まだまだ黒い ベニシジミ
多摩川土手のベニシジミ、久し振りの登場です。吸蜜している花はこのサイトでは既におなじみの帰化植物アレチハナガサ。このシジミチョウは春に出てきて何回も世代交代を繰り返し晩秋まで姿を見せてくれますが、5月の連休前に出てくる春 […]