移動
挙動不審 生田緑地のキアゲハ

初夏、生田緑地での蝶の重要行動の紹介です。 mats 生田緑地のホタルの里、桟道を歩いているとヒラヒラとキアゲハが飛んでいます。吸蜜に飽きてどこかに飛んでいくといった雰囲気はなく、なんとなく草地への執着を感じました。暫く […]

続きを読む
移動
目立たない! ツマグロヒョウモン

花と蝶のコラボはいつも撮りたい写真なのですが・・・ mats 生田緑地入口付近の花壇のパンジーでツマグロヒョウモンのオスが吸蜜していました。花と蝶の組み合わせはいつも追いかけている画像ですが、この状態では色がありすぎかえ […]

続きを読む
移動
赤と銀の閃光 ウラギンシジミ

あちこちの緑地や公園でウラギンシジミをよくみかけます。飛ぶのが速く、オスの場合、羽の表の橙色と裏の銀色がめまぐるしく輝くジグザグの閃光のようです。 mats ふと、咋秋はウラギンシジミを何回か取り上げたのに、その頃の橙色 […]

続きを読む
移動
キアシドクガとツタンカーメン 番外

この季節に何かと話題の多い森林の紙吹雪、キアシドクガ。蛹の抜殻が「極小のツタンカーメン」と呼ばれるという話を聞いたことがありますが・・・ mats 新治市民の森、ミドリシジミを求めて森を歩き回っていて、ふと目を引いたのは […]

続きを読む
移動
高尾山のインチワームとチョッキリ 番外

いったい、なんのこと? 高尾山での一幕です。 mats 先日、相棒のHenk氏と訪れた高尾山。帰路の山頂付近でアメリカ人とおぼしき若いカップルがなにやら一所懸命に木の葉の接写を試みていましたが風で揺れてうまくいかない様子 […]

続きを読む
移動
開いてくれない ミズイロオナガシジミほか

初夏から梅雨入りの一月たらずの期間はゼフィルス(西風の精)との愛称で蝶好きのアイドル的存在の一群のシジミチョウを求めて緑地、公園、山をめぐりますが、とまっている時は羽を閉じたままで裏側しか見せてくれない困り者も少なくあり […]

続きを読む
移動
手乗りのいきさつ ミドリシジミ

蝶の羽化には大きな危険が伴います。まだ飛べもせず、胴体も羽も柔らかいのでこのタイミングで外敵に襲われるとひとたまりもありません。そして、もう一つの危険は・・・ mats 今年はどうも生田緑地との相性がよくなく、まだウラナ […]

続きを読む
移動
いることはいた・・・ウラナミアカシジミ 

今年はいったいどうなっているのだろう? ・・・というのが正直なところで蝶の中ではアイドル的存在のゼフィルスと呼ばれるシジミチョウたちが少ないのです !  mats 以前の記事にも書きましたが、単に発生が例年より遅れている […]

続きを読む
移動
さすが大名! 高尾山のダイミョウセセリ

高尾山の山頂付近、ツツジにはアゲハ類がよく訪れるのですが・・・ mats そのツツジの廻りの空間でダイミョウセセリのオスがテリトリー(縄張り)を張って周囲を監視していました。縄張りに入ってくる侵入者を同種であろうと、別の […]

続きを読む
移動
青っぽいミドリ フジミドリシジミ

ミドリシジミの仲間では最も小さく、また最も青っぽいフジミドリシジミ。運良く撮影の機会に恵まれました。 mats 富士山で初めて発見されたため「富士」が冠せられていますが分布はあちこに広がっています。ただ幼虫時代にブナ類を […]

続きを読む