多摩川散歩 身近な蝶たち

多摩川では春先に土手~河川敷を埋めていた紫のナヨクサフジは消え、いろいろな花が咲いています。 mats

春にはそれほど目だたなかったアレチハナガサが増えてきています。秋まで咲いているこの花は、南米を原産地とする外来植物ですがずいぶん蝶には人気があるようで種々の蝶が吸蜜する姿を見かけます。上はキマダラセセリ。二番目はなかなかアップで見る機会が多くはないモンシロチョウで同じくアレチハナガサで吸蜜中。三番目はおなじみベニシジミ、こちらはヒメジョオンで吸蜜していますが羽の表は早春の輝く橙色と比較すると夏に向かって黒化してきています。どんどん黒くなり、最後に晩秋で早春のころの輝く橙色に戻ります。

  参考 蝶百科図鑑 キマダラセセリ モンシロチョウ ベニシジミ 

   ↓ モンシロチョウ アレチハナガサで吸蜜 

  ↓ ベニシジミ ヒメジョオンで吸蜜 

 

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多摩川散歩 身近な蝶たち

多摩川では春先に土手~河川敷を埋めていた紫のナヨクサフジは消え、いろいろな花が咲いています。 mats

春にはそれほど目だたなかったアレチハナガサが増えてきています。秋まで咲いているこの花は、南米を原産地とする外来植物ですがずいぶん蝶には人気があるようで種々の蝶が吸蜜する姿を見かけます。上はキマダラセセリ。二番目はなかなかアップで見る機会が多くはないモンシロチョウで同じくアレチハナガサで吸蜜中。三番目はおなじみベニシジミ、こちらはヒメジョオンで吸蜜していますが羽の表は早春の輝く橙色と比較すると夏に向かって黒化してきています。どんどん黒くなり、最後に晩秋で早春のころの輝く橙色に戻ります。

  参考 蝶百科図鑑 キマダラセセリ モンシロチョウ ベニシジミ 

   ↓ モンシロチョウ アレチハナガサで吸蜜 

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