森林公園散歩 頭上のアゲハ
一昨日の東高根森林公園散歩の続きです。 mats
湿性植物園の中ほどに高木の森のようなゾーンがあり頭上7~8メートルくらいのところを覆っている樹の花に頻繁にアゲハ類が飛来していました(10月中旬)。まずはおなじみのアオスジアゲハ、このところハイム周辺では余り見かけなくなりましたが翅の傷みもなく新鮮な個体です。あわただしく移動しながらつつくような感じで吸蜜しています。そしてクロアゲハ、かなり大きく優雅に飛んではゆったりと吸蜜していました。こちらもみるからに新鮮で羽化してそんなに日が経っているとは思われません。ほかにもモンキアゲハが確認できました。因みにこの樹の名前が分からずHenk氏に訊いたところ「おそらく、ハリギリ(針桐)だろう」とのこと、流石。
↓ ゆったりと美しく飛ぶクロアゲハ