おめでとうございます 2021!
あけましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願いいたします。 mats
昨年は疫病騒ぎに端を発し明るい話題がほとんどありませんでした。今なお世界中で不安感が渦巻いていますが、「V字」とまではいかないにしても明るい方に推移してくれればと願うばかりです。
さて、12月から3月までは蝶の姿は殆ど見られず、多摩川、生田緑地、あるいは高尾山も開店休業状態です。もちろん本当は蝶がいなくなったわけではないものの、成虫の蝶の姿で越冬するものは少ないうえに寒い間はほとんど葉裏などで動かずに縮こまっているので目立ちません。多くは、卵、幼虫、蛹といった形態で厳しい季節を乗り切っているのです。従って投稿の題材には頭を悩ますところですが、相棒のHenk氏の飼育記録が面白いので私も番外の記事に加えてひとつ飼育の記事を纏めるつもりですのでお楽しみに。