多摩川 春のツバメシジミ

多摩川土手を散歩していると春らしいツバメシジミをオス・メスともに見つけました。 mats

トップの画像は、似たような大きさ・色のヤマトシジミに比較すると青~藍の輝きが強く、さらに後翅の尾錠突起と裏の橙の斑紋が色を添えて印象的なツバメシジミのオスです。運良く併せて、早春のメスに時折見られる翅表に青いラメのような鱗粉が散り橙班が出ている個体も見つけました。

⇒ 参考 蝶百科図鑑 ツバメシジミ

↓ メス

↓ 俗称「青メス」 もっと派手に青いのもいる

↓ 土手の至る所で咲いているホトケノザ(※)が奇妙な形だったのでクローズアップ(※「春の七草」でいうところのホトケノザはキク科の黄色い花でコオニタビラコという別の花)

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