何もいないときは・・・番外

天気は良いので森林公園を歩いていますが何もいません、とはいえ坊主(獲物なしのこと)で撤収するというのも・・・ mats

あちこちほころびてちょっと残念なクモの巣、風に揺れて光が当たる方向の僅かな変化によって微妙に色合いも変化しアーティスティックな雰囲気を醸(かも)し出していました。家主はお留守のようで、アラクノフォビア(arachnofobia 蜘蛛恐怖症、小さいのなら大丈夫なのですが・・・)の身としては、これ幸と方向を少しずつ変えながら何枚も撮影しました。たまにはこういうのも気分が変わっていいものですが、次はほころびのない巣を撮ってみたい・・・

↓ 僅かな風による巣の動きで微妙に変わる輝き

 

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