飛んでるときだけ見せる青 コツバメほか

今シーズン2回目に訪れた新治市民の森の続きです。 mats

必ず羽を閉じてとまるコツバメ。殆どの蝶が特に朝方は羽を開張し日光浴するのですがこの小型のシジミチョウは羽を閉じたまま太陽光に垂直になるように体を倒して羽の裏側で日光浴するという変わり者です(2番目の写真)。従って羽の表の青色は飛んでいるときしか見せてくれません・・・ということで飛んでるところを撮るのですが、かなり速いのでこれがなかなか困難。3番目は前回は地面で土のミネラル分を吸いながら日光浴していたルリタテハ、今回は珍しく2頭並んで木の幹で日光浴していました。4番目も前回登場したミヤマセセリ、ノイチゴに飛来してさあこれから吸蜜という瞬間です。

参考 蝶百科図鑑 ルリタテハ ミヤマセセリ

↑ ルリタテハ  ↓ ノイチゴに飛来するミヤマセセリ

 

 

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