多摩川土手 アサガオとキタテハほかの蝶たち
多摩川土手に咲き誇っているアサガオ、あまり蝶には人気がないようですが・・・ mats
・・・とは言え、なんとなくとまっています。リュウキュウアサガオ、或いはノアサガオと呼ばれる10~11月に咲き誇る野性味たっぷりのアサガオですが、キタテハが飛来、しばらくゴソゴソしていましたが結局吸蜜しにくいのか、魅力がないのか飛びたちました。次はウラナミシジミ、こちらも同様にしばらくとまっていたものの諦めたように飛びたちました(多摩川土手 久地付近 11月中旬)。唯一、吸蜜していたのは昨年同じところで同じ時期に撮影したイチモンジセセリ、口吻のストローを長く伸ばして吸蜜しています。
⇒ 参考 蝶百科図鑑 キタテハ ウラナミシジミ イチモンジセセリ
↓ ウラナミシジミ
↓ イチモンジセセリ 昨年11月中旬 多摩川土手(久地)。伸ばすと随分長いピーヒャラ笛
↓ 周辺のリュウキュウアサガオ
↓ 多摩川土手 久地付近 花ごとすっかり草が刈られてしまった(ゴルフ場ではなく土手斜面)