二ヶ領用水散歩 ハト怖い! 番外
二ヶ領用水の続きです。どこでも見かけるハト・・・ mats
水辺の散歩道にドバト(カワラバトを家禽化したのが再野生化したらしい)がたくさん群れていました。普段なにげなく見ていますがアップで迫ると・・・目、こんなに赤かったっけ?首から胸にかけての羽は、見る方向によって緑~紫に変化する典型的な構造色。それにしても目つきが鋭く怖い!!対照的なのは下の写真、昨年2月に訪れた石垣島で撮影したチュウダイズアカアオバト(以前の記事で紹介しました)という舌をかみそうな長い名前のハト。南国育ちのせいかなんとなくおっとりとした雰囲気が漂います。目は同様に赤いですね。
かわいいセキレイたちと今回のハトの人相(鳥相?)の違いには、改めてビックリでした。
公園に行けばたくさんのハトを見かけますが、こうして近くから眺めればハトってなんときれいで凛々しい鳥なのでしょう。
身近にいる蝶や鳥たちをいかに傍観していたか、このような写真を拝見して気付かされます。
今度はどんな発見を見せて頂けるのでしょう。楽しみに致しております。
Sophia さま
コメントありがとうございます。確かにきれいなのですが余りにたくさんいすぎて(ドバトの方)、取り囲まれた感がありちょっと怖かったです。動植物をアップで迫ると時々普段と異なる世界が見えることがありそれも写真撮影のひとつの楽しみです。