夏終盤3 アサギマダラほか

入笠山の続きです。 mats

アサギマダラはお花畑のあちこちに見られましたが翅にキズや破れはなかったので比較的新しい個体であると推測できます。南方への長距離の渡りをする前にしばらく高原のお花畑で過ごして体力を貯えているのでしょう。尚、アサギは「浅葱(あさぎ)色」からきていて、ウィキペディアによると:「浅葱色とは、ごく薄い藍色のことである。また、現在は明るい青緑をこう呼ぶこともある」ということです。この定義からすると、4番目のリュウキュウアサギマダラ(石垣島で撮影)の方がより浅葱色に近いかもしれません。最下段はヒメキマダラヒカゲ。

⇒ 参考 蝶百科図鑑 アサギマダラ

↓ マツムシソウで吸蜜

↓ 同上

↓ リュウキュウアサギマダラ 石垣島 2月中旬

↓ ヒメキマダラヒカゲ ゴマナで吸蜜

 

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