飯田橋 再度カワセミ
通学の際に天気が良いと必ずJR飯田橋の駅前のみやこ橋から見下ろす外堀、この頃よくカワセミが来ています。
早めに家を出てラッシュに揉まれて駅に着いて早速橋から見下ろすと、なんだなんだまた、サギがいる! これだと出てこないな~と思っているうちに廻りの樹の辺りでカワセミの鳴声がしだした。そしてサギの姿が見えなくなるとお約束のようにカワセミが出現して何枚か撮っていると・・・なにやら警戒感が漂いだし予想通りサギの再登場でカワセミ飛び去る。
そこでサギを撮ろうとして気がついたのは以前はコサギ(足指が黄色い)だったのが、今回はチュウダイサギで確かに一廻り大きい。しばらく撮ったが制限時間一杯、遅刻しないよう学校に向かった。
↓ また、コサギがいる!と思ったが(画面左側)、実はチュウダイサギだった。白いサギにコサギ、チュウサギ、チュウダイサギ、ダイサギといるが(チュウダイサギ、ダイサギは別亜種)もうちょっと名前の付けようがなかったのかといつも思う。蝶のオオムラサキ、コムラサキなど上品かつ言い得て妙な感じがするのとは大違い
↓ まずい! 来やがった!・・・と内心叫んでいるかは不明だが、このあとサギが出現したため飛び去る
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↓ 授業は午前で終りランチの後、再度確認すると、いました、いました、漁の最中
↓ 捕えた魚はうまく回転させて頭から呑み込まないと(因みに噛まずに丸呑み)ウロコの向きの関係で入っていかないのでここはテクニックを要し時折頭をよじって魚の向きを変えたりしている。白目をむいているようだがこれは瞬膜という保護用ゴーグルみたいなものが閉じられているためで、水中飛び込み、飛翔などで目を保護する必要のあるときに閉じることができる優れもの
このあと、呑み込むのに四苦八苦しているところの動画を撮ったが、不器用らしく反対に回転させたところで、撮ってる方も撮影事故でちょん切れてしまった。今回のと、以前のアーカイブ動画(苦労の末、無事呑み込んだ)を合せて:
⇒ 動画 経験不足で不器用なカワセミ(今回)
エモノが大きく苦労するカワセミ(アーカイブ)