トロンプ・ロイユのエクスポゼ
久しぶりにパピヨネスク(「別の話題・テーマに蝶のように飛ぶこと」という勝手な定義))してフランス語ネタです。
前回はノートルダムの改修工事のエクスポゼ(フランス語の学習ではサンテーズと並んで必ず出てくるやっかいな代物で、あるテーマについて筋道を立てて論理的に説明して最後に結論を述べるという、当たり前と言えば当たり前の自己主張のようなもの)だったが、今回のお題は昔から大好きなトロンプ・ロイユ(騙し絵)で、ネタには事欠かない。随分昔に米国に頻繁に出張していた頃の話題を蒸し返して原稿をまとめ、それを覚えて学校での本番もつつがなく終了した。写真を含め以前にも一部上げてはいるがその内容を紹介しよう。
↓ まず原稿の和訳(これは本稿のために作成したもので、もともと和文を作ってから仏訳しているわけではありません)
↓ 平らな壁のコーナー部に付けられた本物のブラケット照明以外はカードも柱もカーテンも全て絵
↓ 彫刻(ブラケット照明以外は実は真っ平らな壁。 トップ画像も同様)
↓ 蝶は、高山蝶クモマツマキチョウ
↓ エクスポゼ終了後に提出して先生の添削済の原稿